プロポーズは男性から! 当たり前のように思われているかもしれませんが、意外と私の周りのご夫婦は女性からという方達もいらっしゃいます。

今時の若い世代は益々どちらからでも拘らなくなってきているかもしれませんね。

プロポーズは男性からは当たり前?

草食男子という言葉が流行りだしたのはいつ頃からでしょうか・・・

男性は好きになった女性に積極的にアプローチできないとも言われています。

恋愛に積極的な男性は、いつの時代も3割程度とも。

 

告白は男性から!という文化は、1987年頃に始まった「ねるとん紅鯨団」からだと言われているとか。

今の若い世代の方はわからないと思いますが(^0^;)

男女のマッチングパーティーをねるとんパーティーなどと呼んでいました。

男女が集団でお見合いをして、最後に男性から女性に「よろしくお願いします」と手を差し出して告白するというスタイル。

ですがこれ以前までは「プロポーズ大作戦」「パンチDEデート」など、告白は男女同時でした。

記憶をたどると確かにそんな時代の流れがありました。

 

時代と共に変化してきたことはあると思いますが、男性から告白することが当たり前と思われていることに、プレッシャーの男性も結構いらっしゃると思います。

実際に現在交際中のカップルやご夫婦はどちらからの告白でスタートしたのでしょうか?

人それぞれだとは思いますが、いずれにせよ女性からのはたらきかけがキーポイントになっているようです。

今の時代は特に、女性が待っているような時代ではありません。

結婚相談所での活動でも、お相手からお申し込みが来たら考えるなどという待ちの姿勢では進みません。

男女問わず、いらないプライドは捨てて、どんどん積極的に動いてこそです!

結婚は対等です。

とはいえ奥手の男性もいらっしゃいます。

そんな時はぜひ女性から上手にリードしてあげてほしいです。

もちろんさりげなくです。

これが自然にできる女性は婚活も進みますし、結婚後も夫婦円満なのではないかと思います。

 

もちろんですが、妻は夫の母親ではありません。

よく夫婦間で「あなたを産んだ覚えはない!」なんて怒りの言葉が使われるときがありますよね(ーー;)

正にその通りです。

その通りではあるのですが、きっとどこかで母親のような役割も妻には必要な時もあるかもしれません(^0^;)

思い込みを外して柔軟になることは大事

これは女性だけが我慢してがんばらなければいけないということではないですよ~(^▽^)

お互い、こうでなければいけない!という思い込みを外して、自分から柔軟になって心を開いていくことが大切だということです。

どちらからお申し込みをしても、告白をしても、リードしてもよいのです。

二人が幸せになるためには、どんな過程をたどってもいいのだと思います。

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